熊本の設計事務所が考える「住まいづくりのポイント」と「費用のかけ方」株式会社ビルビート

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2026/01/07

熊本の設計事務所が考える「住まいづくりのポイント」と「費用のかけ方」

熊本の設計事務所が考える「住まいづくりのポイント」と「費用のかけ方」

はじめに

熊本で住まいづくりを考えるとき、多くの方が「どこに費用をかけるべきか」「失敗しない設計とは何か」と悩まれます。熊本は豊かな自然と温暖な気候、そしてときに猛烈な雨や地震にも見舞われる地域性を持つため、設計の視点が他地域とは少し異なる部分もあります。
この記事では、熊本の設計事務所として多くの家づくりで培ったポイントと、費用のかけ方について詳しく解説します。これから土地探しや設計相談を始める方の道しるべとなれば幸いです。

🛠 熊本の住まいづくりで大切にしたい視点

① 「地形・気候」に寄り添った設計

熊本は夏が蒸し暑く、冬は比較的穏やかですが、豪雨や台風、地震といった自然災害のリスクがあります。このため、設計段階で「風通し」「雨仕舞」「耐震性」を徹底的に考える必要があります。

例えば、

  • 建物の配置を周囲の風向きに合わせる

  • 雨水が建物に直接当たらない屋根の庇(ひさし)の設計

  • 地盤調査をしっかり実施し、必要な地盤改良を行う

これらは見た目だけでなく「長く安心して住むための基本」です。

熊本市の気候を徹底解説!熊本市の寒さ、暑さにも耐えられる家づくりのポイントとは|熊本・静岡の住まいづくりの出発店ans[アンズ] |専属アドバイザーがサポート!

【建築物省エネ法】総合案内 - 熊本県ホームページ


② 「生活動線」と「将来の変化」を見据える

家族構成は時間とともに変わります。小さなお子さんのいる家庭では、家族が集まるリビングを中心に考えるのが一般的ですが、将来的に子どもが独立した後の使い方まで見据えて設計することが、ムダのない住まいづくりにつながります。

  • 可変性のある間仕切り

  • 将来のバリアフリー対応

  • 子ども部屋や趣味スペースの柔軟な使い方

こうした視点は、短期的な生活だけでなく長期的な資産価値にも好影響を与えます。


💡 費用のかけ方は「優先順位」で決める

家づくりの予算は決して無限ではありません。そこで大切なのが「何に費用をかけ、何を抑えるか」の優先順位です。


✔️ 費用をかけたいポイント

① 構造・基礎・耐震性

熊本は地震リスクが高い地域のひとつ。構造設計や耐震補強、基礎工事は削るべきではない部分です。初期費用は上がりますが、将来の安全性と修繕のリスクを下げる投資になります。

② 断熱性・省エネ設備

最近は省エネ基準が住宅評価に影響します。断熱性能が高いと冷暖房費を抑えられ、快適性も向上します。光熱費の節約は長期的なメリットが大きいため、断熱や高効率設備にはしっかり投資したいところです。

③ 水回り・日常使いの設備

キッチンや浴室、トイレなどは毎日使う部分であり、使い勝手が家全体の満足度を左右します。デザインだけでなく機能性に優れた設備を選ぶことが、暮らしの質を高めます。


✔️ 費用を抑れそうな部分

① 内装のデザイン

内装は、使用する素材や仕上げ方によってコスト調整がしやすい部分です。たとえば、床材だけでなく、壁や天井の仕上げをシンプルにまとめたり、部分的にデザイン性のあるクロスやタイルを取り入れることで、コストを抑えながらも空間にアクセントを加えることができます。

設計事務所では、こうした「見せ場と抑える部分のメリハリ」を設計段階から意識して、費用とデザインのバランスが取れた提案が可能です。

② 照明・造作家具

照明計画や造作家具は、注文製作となるとコストがかさむこともありますが、設計事務所では「空間全体のバランス」を見ながら、コストを抑えつつ美しく仕上げる工夫が可能です。

たとえば、

  • 既製品の照明でも配置や光の演出で空間に奥行きを持たせたり、

  • 無垢材を効果的にアクセントとして取り入れつつ、他の部分では素材や仕上げを工夫してコストバランスをとる、

素材選びと設計の工夫で「費用対効果の高い空間づくり」を実現します。

つまり、「単にコストを抑える」のではなく、コストをかけるべき部分と抑える部分のバランスを、設計の視点から最適化できるのが、設計事務所と家づくりを進める最大のメリットの一つです。


🏡 設計事務所と一緒に進めるメリット

熊本で設計事務所と進める最大のメリットは、「地域の気候・法規・素材」を熟知している点です。設計士は単に図面を描くだけでなく、快適性・安全性・コストバランスを熟考しながら提案します。また、施工会社との連携や建築確認申請の手続きなど、住宅取得のプロセス全体をサポートしてくれます。


📌 まとめ

熊本での住まいづくりは、地域の特性を理解しながら「安全性」「快適性」「将来性」をバランスよく満たすことが重要です。
そして費用配分は、

  • 構造・耐震性・基礎

  • 断熱・省エネ設備

  • 日常使いの機能性

に重きを置きつつ、内装や造作家具といった部分で調整すると、満足度の高い家づくりにつながります。

ご自身の暮らし方やご予算に合わせて、ぜひ専門家と一緒に理想の住まいを形にしてください。熊本での住まいづくりが、安心で豊かな暮らしにつながることを願っています。

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